2016年5月3日

西の壁面

西側の木の壁面の最後には、今回の展示には一つだけの人体の大作が掛けられた。
 
 たまたま出ていた釘が、ちょうどいい位置だったという
三廻部風景 / デッサン
冬の大竿 / M60、山里にて / F50、創生 / F120

これだけ他の作品と異質だという、中央の青の絵を蒲田の大田区在住作家展で観た。
絵は観る場所によって変わるんだなぁと、つくづく思う。